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BYD テクノロジー

1995年2月に設立されたBYDは、より良い生活のために技術革新を活用することに専念するハイテク企業です。27 年以上の急速な高速成長の後、BYDは6大陸に30を超える工業団地を設立し、エレクトロニクス、自動車、再生可能エネルギー、鉄道輸送に関連する産業で重要な役割を果たしました。

​そして、BYDの電気自動車の研究開発は2003年に始まり、2008年に世界初・量産型のプラグインハイブリッド自動車を発売しました。その後もボディ成形の品質をより高めるため、日本企業であるオギハラ・館林工場をグループ化。2020年には電気自動車を中心とするEV専業メーカーとなり、最新技術「ブレードバッテリー」や「e-Platform 3.0」などを開発。

​また、日々の暮らしを支えるクルマには「安全」があってこそはじめて、その先にある豊かな暮らしがあると我々は考えています。そんな「安全」のために、我々は、独自の技術を進化させ、そして日本の風土に合わせて日夜アップデートし続けています。

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最先端のEV技術 ブレードバッテリー

元々バッテリーメーカーとして創業したBYDは自動車用バッテリーでも高い技術力をもっています。熱安定性の高いリン酸鉄リチウムを使用し、それを刀のように長くて薄い形状にしたブレードバッテリーを開発しました。これをバッテリーパック内に効率よく敷き詰めることで、「安全性」と「強度」、「航続距離」と「寿命の長さ」、さらには高い「動力性」を獲得しました。

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次世代プラットフォーム e-Platform 3.0

「BYD ATTO 3」「BYD DOLPHIN」「BYD SEAL」の3モデルには、BYDが独自開発した専用プラットフォーム「e-Platform 3.0」が採用されています。長いホイールベースと広い室内空間を実現。低重心・底床化によりデザインの自由度も上がり、小型車から大型車まで、幅広い車種に対応する柔軟性を獲得しています。

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中・日・欧の技術とデザインが融合

洗練されたデザインも、BYDの強みのひとつ。それを実現しているのが、高度な金型技術と卓越したデザイン能力の融合です。

BYDのクルマには、中国の技術と、欧州のデザインセンス、日本のモノづくりのプライドが宿っています。

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技術で「安全」を追求

クルマにとって「安全」は最重要の課題。クルマ、そしてその先にある豊かな暮らしにとって一番大切な「安全」を追求するため、BYDは日々、技術の革新に挑み続けています。

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